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やむを得ない散財 [日常]

イイ散財もあれば、そーではないのも……
決して悪い散財とは言わないが、やむにやまれぬ散財ってのもある。

先週のことだが、iPhone6PLUSを水没させてしまった。
ジップロックに入れて風呂で使ってたのだが、眠りこけてしまい、ブクブクブク……
流石にジップロックと言えど、完全に水没させたら中に水が入ってしまう。
一晩乾かせば復活するかと思ったが、現実はそれほど甘くはない。
ゴーストタッチが常時起きてるよーな状態だし、何よりも困ったのは電話機能が死んでしまった。

本当は半年後のiPhone8(有機EL?)か、もうすぐリリースのXperiaの春モデルを狙ってた。
状況が許せば、半年ケータイなし状態って選択肢もあったかもしれん。
だが、脳出血後の機能回復リハビリではあるものの入院中の老親がいるのに連絡がつかないのも拙いしなぁ。

とゆー経緯で、やむなくiPhone7PLUSに機種変更。
容量に選択の幅がある場合には、最大容量を選んどくのが鉄則ゆえ、今回は256GBモデル。
いつものDAPに入れてるFLACが現時点では160GBチョイなので余裕で全部入りとなる。
アプリはNeutronを選択。
1つ前の記事に書いたHiFi-M8のほかCDM、Hugoへの送出しはコレで決まりかな。

でも、いつでも、この3機種を持ち歩くのは辛い。
イヤホンジャックのないiPhone7PLUSは送出し機にするしかないのか?
とりあえず付属品のLightning-イヤホン出力変換プラグを使ってみた。
気を楽にして、鳴らしやすいヘッドフォンのESW9LTDで音出し。
まぁ、youtubeとか見るには十分に使えるけどねぇ……
真面目に音楽再生に使えるかというと否定せざるを得ない。
その証拠にサブで持ち歩いてたiPod6G(2007年モデル)直刺しでESW9LTDを鳴らしたら格段のイイ音に感じた。
コレは困った。
とゆーことで、次の記事に続く。

イイ散財 [オーディオ]

ディスコンになって久しいCEntranceのHiFi-M8。
これでHD800(SilverDragon v2リケーブル)やLCD-2(Whiplashリケーブル)をバランス駆動させると、Fレンジのワイド感はほどほどながら聴き応えがある。
PRO機が技術のベースにあるDAコンバータは、CEntranceに限らず、Lavry Engineering DA10とかStellavox ST2 96/24でも一種独特の質実剛健な音調を持っている。
だいぶ前に手放したWadia PROもそうだ。
で、ワタシはそーゆー音がとても好きだ。

HiFi-M8ではPC用のUSB-BとiDevice用のUSB-Aの2つの入力を持っているが、今はiDeviceもUSBカメラコネクションキット経由でUSB-Bを使っている。
この場合には24/192まで対応できるので、NeutronにせよKaisertoneにせよ、4倍アップサンプリング(176.4KHz)にできるけれど、そこまでやると上記の質実剛健さが損なわれる気がする。
そーゆー理由で2倍アップサンプリング(88.2KHz)に留めている。

などとツラツラ書いてきたのは、今更ながらHiFi-M8の音で聴くことができるソースを増やしたいという気がむくむくと起きてきたからだ。
具体的にはテレビ(BDレコーダ)とポータブルCDのディジタル音声出力だ。
そこで思い出したのはHiFi-M8のLXバージョン。
こいつには光ディジタル入力がついている。
中古でも探そーかねぇと思ったら、ビックカメラのwebで流通在庫新品が3万円そこそこで売ってた。
3万円は些少な額とはいえないが、HiFi-M8から得られる音を考えたら破格だと思う。

ここまで書けば分かる通り、LXバージョンも購入。
今日も届いたばかりの「シン・ゴジラ」のBDソフトもHiFi-M8LX+LCD-2を使って愉しんだ。
そして、LXバージョンを買ってよかったと実感。
これはイイ散財だ。

N5+HD25の音色と懐古趣味 [オーディオ]

3つ前の記事に書いたとおりPAW5000直刺しでは、残念な結果になったHD25。
今日はN5直刺しで。
コレはよかった。
キース・ジャレット・トリオもブレーズのマーラーも音場感のよい音で鳴ってくれた。
帯域バランスは決してワイドレンジではない。
程よいところで欲張らない。
たぶん室内で聴いてたら「もう少し高音が……」とか「低音の腰が弱いか」とか文句を言いそうになるかもしれんけど、ポタ環境では「程よいところ」ってのが好ましい。
物量(?)ではPHPAを外付けしたほうがよいはずだ。
でもN5は音色とゆーか音調で上手に聴かせる。
ちょっとiPod Classic+SR-71Aでの音色に似ている気がするんだよねぇ。
そーゆー音色で鳴ってると「イイ音だなぁ」と思ってしまうってことは、ワタシの耳が「iPod+SR71A」の頃から大して進歩(?)してないってことか……

懐古趣味ついでにいえば、学生時代に聴いていたWalkmanPRO(WM-D6、WM-D6C)+MDR-CD7の音をもう一度聴きたいなぁ。
WM-D6Cは動態保存してあるんだが、MDR-CD7の中古になかなか出くわさない。
イヤパッドが正常な状態に保たれてるMDR-CD7、どっかにないもんかねぇ。

ただ、iSINE20では…… [オーディオ]

ひとつ書き忘れた。
iPad(Neutron)がよかったのは、あくまでもHugoの送出し機としてのこと。
iSINE20のLightning接続ではiPod(Kaisertone)が圧倒した。
少しキレイすぎると思わなくもないけど、夾雑物を感じさせない磨き抜かれた美音は癖になる。
惜しいのはiSINE20がセミオープンのため通勤に使えないことだ。
コレが密閉なら、通勤のお供はiPodと組ませて、他の組合せのことは忘れてしまうことさえ可能なんだけどねぇ……
ま、コレはないものねだりの戯言。

帰ってきたHugoで [オーディオ]

ショックなことは家うちのことと、オーディオのことの2つあった。
前者ここではひとまずおいておくとして、後者の問題。
Hugoだ。
突然バッテリーに充電できなくなった。
1年半弱の使用なんでへたるほどの時間は経過していないけど、とにかく使えなきゃしょうがないので修理へ。
たぶんこーゆーとこで儲けるんだろーなと予想しつつも、見積もりが上がってきて吃驚のお値段。
Mojoとキャリングケースが余裕で買えちゃう値段!!!
でも、それでHugo捨てちゃうって選択肢もないんで、このクソ高い値段でバッテリーを交換してもろうた。
ああ、泣きたい。
もう半年早く壊れてりゃ保証期間内だったのにねぇ……

で、戻ってきたHugoで色々と。
まずは送出しのiDevice。
iPod Touch6G(Kaisertone)、iPhone6PLUS(Kaisertone)、iPad mini(Neutron)で。
結果から言えば、iPad>iPhone>iPodだった。
iPhoneとiPodは僅差だったので、アプリの差なのかもしれない。
Kaisertoneを使った2機種では音が尖っていて聴き疲れがする。

cckと合わせるUSBケーブルはCDM付属品の青緑ALOケーブルとAIMの短いケーブル。
iPodの尖った音を適度に鈍らせるならALOだが、iPadとの組合せではAIMが情報量の点で勝る。
基本的にはケーブルによる音の差は大きくないと考えているのだけれど、今回は一聴して分かる差があった。

iPad(Neutron)、AIMのケーブルに固定して、アップサンプリングの実験。
Hugoは384KHzまでイケるので、CDリッピングの場合は整数倍で2倍、4倍、8倍が可能。
4倍や8倍にするのはアプリでこんなことまでできるよって意味はあるけど、音としては薄っぺらくなる。
2倍かアップサンプリングなしの音の方がよい。
なしと2倍はソースによる。
どちらがよいのかは、録音時期の新旧、アコースティックかどうか、スタジオ録音かライブ録音か等々と考えたが、法則性はつかめず。
試聴結果により使い分けるが吉というところ。

最後の味付けは変換プラグ。
今回のいろいろ試したヘッドフォン(K712pro、Nighthawk(初代)、Nightowl carbon、SINE)はいずれも3.5mmプラグ。
Hugoには3.5mmジャックも6.3mmジャックもあるので、前者をそのまま使うことも、後者を変換プラグ経由で使うこともできる。
神経質なヒトは介在物がないほうがよいと考えて3.5mmをつかうだろーが、実際には変換プラグをかませて6.3mmのほうがよかった。
音の安定性とゆーか、変な揺らぎがないとゆーか。
それに滑らかさが違う。
使った変換プラグはAudioquestのヘッドフォンの付属品。
このプラグは音の最終調整に使える逸品だ。

PAW5000直刺し組合せ [オーディオ]

ちょっとショックなことがあって更新遅滞。
まだ、落ち込み加減なので、ここ2週間のやって感じたことの要点だけメモ。

PAW5000の2.5mmバランス口を使って色々聴いてみる。
まずは、HD25(もとはハイインピーダンスのHD25-13Ⅱだったが、カプセル交換で現在はローインピーダンス化)。
ゲインは足りてるが、どうにも音の深掘りが圧倒的に不足している。
よくできた小型DAPだがヘッドフォンでは無理か?

次は、MH334(オヤイデのSKでリケーブルして2.5mmバランス化)。
バランス化で力感が増すかと思いきや、ちょっとか細い音が出た。
MH334ってこんな音だったっけと不安になって、Fitearのケーブル006に戻して、PAW5000の3.5mmシングルエンド口で聴く。
こんどは圧倒的によい。
なんならMH334の組合せの中でイチバン気持ちよくなっている。
高音の抜けも333並にスーッと抜けて、低音のゴリッとした感じも出ている。
小型DAPでバランスにすることに無理があるのか(供給電流量的な?)、それともケーブルの違いによるものか?
その答えは006の2.5mmバージョンを買ってくれば分かるのだが、それを知るために出費するのには気が引ける。
要は006ケーブルで3.5mm口を使えばよいってだけのこと。

最後にいつものAKG N40(Estronリケーブル)で。
この組合せでは2.5mmであっても、MH334で書いたよーなひ弱な印象はない。
まぁ、結局はPAW5000の2.5mm口では、この組合せになるのか。

CDMでMD5000とMM400を [オーディオ]

昨日は、PAW5000+CDM+MXH-MD5000。
今日は、PAW5000+CDM+AH-MM400。
PAW5000とCDMは当然にアナログ接続。
ヘッドフォンはMDR-1A用バランスケーブルの流用でバランス駆動。
MD5000にはNOBUNAGA御手杵で、MM400(ケーブル差込口拡張済み)にはビスパを使用。

MD5000はCDMを持ってきても、もともと引き締まっていた低音の量感が増えるわけではなく、辛口サウンド。
しかし、CDMではDAP直刺しのときよりも倍音成分が豊かに響き、これが真空管の美点かしらんと思わせる。
村治の「Transformations」のやうに録音場所のアコースティックな響きを大事にした録音では、この美点が特に活きる。
そして、そのおかげでMD5000のレビュウでしばしば散見される「聴き疲れ」は、CDMとの組合せでは全く感じられない。

一方、MM400では上記のような倍音成分が豊かになったとゆーよーなとこはあまり強調されない。
音が柔らかになり、カップをウッドにしている見た目に相応しい出音だ。
今日聴いた中では諏訪内のシベリウスとウォルトンのVn協がよろしかったね。

同じCDMを持ってきても音の変化の方向性が異なるのは面白い。
もともとのヘッドフォンの特徴(MD5000ならベリリウムによる冴えた高音、MM400ならウッドカップによる柔らかな音)を増強してくれてるよーにも感じたが、まぁ、コレは思い込みの世界かもしれない。

帰宅後にCDMのディジタル接続も試す。
iPod Touch6G(Kaisertone)をCCK+USBケーブルでCDMへ。
MM400では、PAW5000アナログ接続に比べると、音が薄っぺらく感じてしまい、ディジタル接続を選ぶメリットを感じない。
だが、MD5000では高音方向、低音方向ともにディジタル接続のほうが聴感上ワイドレンジになった。
うーん、microUSBは外れやすいのでポタでは使いにくいのだが、このMD5000での音を聴いてしまうとねぇ。
電車の中ではともかくも昼休みに喫茶店で聴くのならディジタル接続にしようかなとは思ってしまう。

iQubeとLyra [オーディオ]

脇腹に出来てた粉瘤が化膿して、ベルトに当たると痛い…
化膿止めの抗菌剤が遅くてつらい。
そのせいでちょっとイライラ気味。

さて、ここ1週間のポタで気づいたこと。
PAW5000+SR-71A+SINEが大変よかったので、アナログ接続のPHPAを再評価。
ちょっとiFIのnano iCanが安いのにイイ音がする予感がして気になってる。
DAP側でDACを奢った構成になってるんならPHPA側にディジタル関係を積まないほうがイイんじゃないのかとゆー感じだな。

そーゆーことで、上記組合せのSR-71AをiQubeに代えてみたんだが、これはあまりよくない。
低音がスカスカになってしまう。
ゲインは足りてるけど、ティンパニーとか大太鼓がスカスカに聴こえる。
iQubeはディジタルアンプかなんかよく分かってないけど、電源周りが効率化されている。
それが原因かねぇ。
SR-71Aは電池がすぐ減る大食いの古典的アナログアンプ。
SINEみたいな重たい振動板を動かすのにはアナログアンプのほうがイイのかね。
理屈はわからないけど経験則としてはそんな感じ。

今度はPAW5000+iQubeを固定して、ヘッドフォンからイヤホンに交換。
まぁ、いろいろ試す前に、自分が好きな(=よく使ってる=素性がわかってる)機種で聴いた。
CampfireのLyra(初代)だ。
SINEのときのような低音のスカスカ感は皆無。
むしろ気持ちのよくブーストした低音だ。
ダイナミック型らしい音の連担性を保ったまま音場が拡大し、ブースト気味の低音でも中高音をマスキングしない抜けのよさ。
まぁ、このワイドレンジ丸出しのLyraも好きだが、こればっかりだと疲れそう。
Cayin N5直刺しで鳴らした小じんまりとした、まとまりのあるLyraで時々中和するけどさ。

次はCDMを使いたい。
iPodとディジタル接続し、iPodとCDMを重ねるとiPodが熱暴走で止まっちゃう。
そーゆー経験をしたんで、長めのmini-miniケーブルでアナログ接続をし、かつ、PAW5000はCDMと重ねずに分離して使ってみようかな。

SR-71Aを聴いて思ったこと [オーディオ]

ニッケル水素電池006P用の充電器を調達。
セットで同電池(8.4v)も付いてた。
この電池はどんなもんだかとゆーことで、SR-71AからいつものPowerex(9.6v)を外して、入れてみた。
電圧が少々下がるので、どのくらい音が劣化するのか(劣化の程度がどれだけ小さいか)を聴くつもりでいた。
でも、Powerexよりも音が劣化してるところは聴き取れず。
9.6vにこだわんなくてもイイのかな。

で、PAW5000のラインアウトとSR-71Aの組合せなんだが、これがかなりよい音。
AUDEZEのSINEを鳴らすと、よい意味での音の緩みが加わって、SINEのスケール感が大きくなったよーに聴こえる。
とはいえ、SINEの密度感たっぷりの充実した音調が消えちゃうわけではなく、ほどよく調教ってところ。
そーゆー音の変化といえば、イヤホンではCampfireのLyra(初代)も同様。
神経質な音にならないための絶好の調味料がSR-71Aってことだ。

最近のポタでは、DACチップに何を使ってるのかばかりが喧伝されるけど、もう少しアナログ増幅のアンプについても見たほうがイイのにねぇ。
ハイクラスなDAP、DACとアンプの複合機、純粋なアナログ増幅のみのPHPA、いずれの場合にもアンプ部分はついて回る。
誤解を恐れずに言えば、DACのチップに何を使ってるのかってことよりも、アンプのほうが出音への影響は遥かに大きいはず。
以前はiPodからどーやってイイ音を出すのかとゆーのがポイントだったので、外付けのアンプをみんなが意識していた。
今はハイレゾがどーとか、電池のもちがいいとか悪いとか、そんなことにばかり注力されてる。
なんだかなぁと思ってしまう。

またMCカートリッジをオクで落札 [オーディオ]

オクでENTRE EC-30を落札。
昔むかし実際に使ってたカートリッジだ。
かなり好きな音のカートリッジだったけど、針折れ(カンチレバー折れ)になってしまった時にはENTRE社がなくなってしまい、廃棄しちゃった。
当時は針折れのカートリッジを直してくれるところなんてなかったのでね。

今回落としたEC-30は、見た目は結構年季が入ったものだったが、音は正常に出た。
ENTREはカートリッジとともに昇圧トランスでも有名だったので(某評論家(故人)はENTREに自分用のを特注したとか)、EC-30もトランスで鳴らすのが設計者の意図だったと思う。
しかし、ワタシはヘッドアンプでの増幅のほうがこのカートリッジの繊細さが活きると思っている。
今回もトランスではなくアンプ増幅で聴いた。

最初はプリアンプ(Counterpoint SA-5000)のMC入力で鳴らそうとした。
でも、このアンプも騙し騙し使ってるとゆーのが実情で、その時の機嫌次第で正常に機能しない。
その駄目なところは2つあって、MC入力で発振しちゃうこととバッファード出力がハムっちゃう。
必ず駄目ってわけじゃなく、ちゃんと鳴る日もあるんで始末に負えない。
今回もこの2箇所が駄目。
出力はバッファー噛ませない出力端子もあるので対処可能だが、MCカートリッジに大しては外部昇圧機器経由でMM入力を使うしかない。

とゆーわけでPioneerのヘッドアンプH-Z1を投入。
不思議なほどにSNがよくて、ハムノイズが全く出ないので、使っててストレスを感じずに済む。
EC-30との組合せでは、音の線が細いとゆーか、カリカリしたところもあった。
おそらくはアームの高さ、針圧をキッチリと詰めていけば、もっとよくなりそう。

昔使ってたカートリッジで入手したい物は残り1つで同じくENTREのEC-20。
買いたかったけど当時は見送ってしまったカートリッジはPioneer PC-70MC、YAMAHA MC-3。
さて生きてるうちにこの3本のカートリッジを入手することはできるのだらうか?

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