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散財日記 [日常]

最近、肉食が続いてたんで、昨日の夜は寿司。
デパートの食堂街の出店なんで最上とはいかないけれど、十分満足する水準。
付出し(河豚の煮凝り)、赤海鞘の塩辛、虎河豚白子焼き、握り(金目鯛炙り、雅鰤、真鯵、平貝、煮蛤、雲丹、中トロ)、締めに穴きゅう巻。
まぁ、小1時間で飛んでった舌代を考えちゃうと、まさに散財。

ヘッドフォンぶら下げてカウンタに座るのも無粋なんで、AH-MM400は折りたたんで鞄の中へ。
それで改めて思ったけど、MM400は結構でかい。
下位機種なら、あの折り畳みのギミックで収納性があると言えるけど、MM400であの折り畳み方では嵩張ると思う。
テクニカのESWシリーズみたいにユニット部を90度回転させて平べったくさせるほうが鞄にしまいやすい。

ポタ絡みで小さな散財。
MM400、ESW9LTDの導入以降、ご無沙汰気味のMOMENTUMに手入れ。
ベタベタしてきたイヤパッドをAmazonでポチリ。
eイヤで出てるBISPAのMOMENTUM用ケーブルをポチリ。
後者の値段はまぁそんなもんかなと思えるけれど、イヤパッドは高い!
MOMENTUMの実売価格の約1/3の値段。
クソ!
開発費を安くして運用費でボッタクる一昔前のIT屋みたいな商売だなぁ……

AH-MM400と組ませるDAP [オーディオ]

1つ前の記事で書いたよーに、上流に何を持ってくるのかによって音の違いが大きいAH-M400。
どー評価したもんだか困惑気味。
こんなときは原点に帰る。

とゆーことで、月曜にはiPod5.5G直刺し(実際にはiModのヘッドフォン出力)。
朝イチで聴いたときには、そこそこの濃厚さと音場の見通しがあって、なかなか使いやすい組合せかもと思った。
だが、帰路で聴いてみると、ホコリっぽい音で全体に薄汚れた印象に。
ちょっと落差が激しすぎるんだが、考えられるのはDAPのバッテリーが消費されちゃって音が悪くなっちゃうってことなのか?
ま、この程度の差でも強調してしまうMM400。
上流がPONOなのかiPod Touch3G+SU-AX7なのかにより音がガラッと変わったこととも通じてる。

では、もう1つの原点回帰。
ハイクラスなDAPのワタシにとっての原点はC4。
C4は6.3mm口の方を使う。
ここで3.5mm→6.3mmの変換プラグに、MM400付属の小ぶりな変換プラグを使ってみたのだが、これはよろしくない。
見た目はよいのだが、MM400の純正ケーブルの4極プラグと相性に問題がある。
左右ch間でビミョーに音が揺れる。
もっとしっかりした変換プラグにしないとダメだ。
テクニカの作りが堅牢そーな変換プラグにしてみると、音の揺らぎが消えるだけではなく、音そのものも力強くなる。
案外とプラグ回りは音に効く。

で、この状態でC4+AH-MM400を聴いてみると、コレはなかなかの高評価。
コクのある音で、かつ、音場の見通しも良好。
両立が難しそうなこれらの要素を満たしている。
据置ヘッドフォンで言えば、はじめてLCD-2を聴いたときの驚きと似ている。
Vocalは肉声っぽさが十二分だし、Classicのスケール感、Jazzのホットさも魅力的。
こざっぱり聴く音ではない。
じっくり腰を据えて聴く音だ。
この組合せが決定版かな?


最近の読書
「共鳴」読了。
安定の堂場作品らしい面白さ。
ちょっと違うのは、ベテラン刑事らしさを持った主人公が退官後のOBであること。
少し前までの作品ならもうじき定年ってくらいの年齢に設定されてたのだが、OBを持ってこなきゃいかんほどに時代が進んだってことか?

柳広司「ラスト・ワルツ」(角川書店)読了。
ジョーカー・ゲームシリーズも4作目となると、ハナシ自体に目新しさはない。
でも、昭和前期の時代感を味わう愉しみ方で十分満足のいく出来。

続いて、小田幸平「渋谷事件 焼け跡に立ちあがった勇気」(文芸社)に着手。

AH-MM400を金~日の3日間使ってみての感想 [オーディオ]

MM400に関する感想を一言で言うのが難しい。
上流によってかなり音が変わるからだ。
ま、基本的な正確としては暖色系の音なんだが…

まずは、PONO(シングルエンド)での音から。
音の響きが大変豊かで、かつ、暖色系の音であるので、かなり濃厚な音に感ずる。
ただし、高弦やピアノの高い音が濃厚な音に埋もれてしまうことはない。
そのあたりの高音の楽音はシッカリと出すので、帯域バランスにクセはないといえる。
音場は濃厚な音がいっぱいに聴こえてくるので、見通しがよいとゆー要素は弱い。
音場が見通せるとゆーよりも、聴き手が音場にまっただ中に位置してる感じ。
ライヴ感はとてもよいといえる。
その反面で音場での楽音の配置を客観視するよーな聴き方には向かないかもしれない。

上流を変えて、iPod Touch3G+SU-AX7で鳴らしてみる。
濃厚さは減って、高音がスッキリと伸びて、音場の見通しはよくなる。
勿論、キャラクタが暖色系から真逆の寒色系になるわけではなく、暖色系と思える温度感の範囲内での変化だが。
まぁ、コレでも同時期のニューカマーESW9LTDに比べれば十二分な濃厚さは残している。
SU-AX7で鳴らすにしても、MM400とESW9LTDは使い分けをするのに適した好対照な2本だらう。

MM400はヘッドフォンケーブルの差し込みが4極で左右のユニットまでGNDは別々のやうだ。
Twitter上ではバランス化ができたというハナシも上がっている。
じゃ、試してみるかとゆーことで、付属のリモコンなしケーブル(ヘッドフォン側は4極)を少々改造。
DAP・AMP側のプラグの手前でケーブルを切断して被覆を剥いてみる。
確かに4線だ(緑、赤、緑まだら、赤まだらの4本)。
フツーは緑と緑まだらが左ch、赤と赤まだらが右chかなと思うのだが、試してみると、緑と赤まだら・赤と緑まだらがペアだった(ホントにこれであってるのか?)。
各ペアに3.5mmTRSプラグを付けてPONO用バランス対応にしてみた。

PONO(バランス)の音では、左右のセパレーションが大幅に向上。
う~ん、向上と言ってよいのかな?
音場が左右に分かれちゃうよーな聴こえ方になるソースもあったし…
それとワタシの工作精度の問題なのか、何なのか分からんのだけれど、バランスにすると左右のバランスがちょっと狂って右chの音が少しだけ大きくなるよーに聴こえる。
左右のユニットで音圧差があることは結構ありがちなことなのかもしれないが、シングルエンドのときよりもバランスで鳴らしたほうが左右の音圧差を強調するのか?
ちょっと判断保留。

判断保留のバランス実験を除いて、PONO(シングルエンド)とSU-AX7の2通りの鳴らし方だけでも相当に音の印象が異なる。
上流機器の違いをハッキリと表現するところはMM400の基本性能の高さを表してるのかもしれない。
だが、これから色々なMM400のレビュウがアップされるかもしれないが、評者が上流に何を使ったかに寄って大分異なる内容になりそうな気がする。
そうしたレビュウ記事を読んで購入しようかどうか考えるヒトは困るだろーなぁ。
かく言うワタシもMM400の音を説明するときに、PONOを基準にしたらよいか、SU-AX7にしたらよいのか悩ましく思う。
どっちが本性なのかなぁ…


最近の読書
「緋の天空」読了。
著者の葉室のスペシャリテは、江戸期九州を舞台にした政争モノ。
ワタシも、九州政争モノは現代のサラリーマン小説に通づるところが多々あると考えており、とても好きな作品群だ。
その一方で、本作のやうな他の時代を描いた作品は、退屈はしないものの、どこが面白いんだか、分かりにくいなぁとも思う。

続いて、堂場瞬一「共鳴」(中公文庫)に着手し、6割方まで。

イヤパッド換装後のPRO900 [オーディオ]

イヤパッドをSRH1840のものと換装したPRO900。
iPod Touch3G+SU-AX7と組合せて3日ほど連投(ケーブルは後述のとおり2種類使い分けしながら)。
イチバン最初に分かるのは純正パッドよりも低音がほんのちょっと減少。
と言っても標準的な帯域バランスのヘッドフォンに比べると十二分に低音多めのバランスだが。
それと高音の金属質も少し緩和(それでも標準よりは十分ジャリついてる)。
ま、チョイとマイルド化ってところ。
ヒトによってはギリギリ寸止めでOKって思うバランスかもしれんし、これでもアウトと思うかもしれん。
ワタシはかなり気に入った。
ゾネがPRO900リリース時にパッドの厚みにもっと意を配っていたら同機の評価は随分と違ったんじゃないかと思う。

で、3日間使って気づいたこと。
①大きめの音量のほうが活きる、とゆーか小さめの音量ではPRO900の中低域が凹んでる弱点が目立つ。
②中低域の凹みのためか一部のオケ曲には拒絶反応的な相性の悪さを発揮するが(ショルティのマーラー5番旧録音が腑抜けた音になる)、すべてのオケ曲が悪いわけではない(ショスタコーヴィッチはどの曲・演奏でも迫力満点)。
③ケーブルによる違いをよく出し、HPC22Wでは音場が狭めながらもオケのスケール感(押し寄せる感じ)をよく表現する一方で、Silver Dragon v2では高音がややスパイシーでピアノの強い打音が本物よりもナマナマしく聴こえる。
④上流のコンディションにも敏感に音に出すよーで、SU-AX7の安定的な状態を100とすると、通電直後は75点、バッテリー切れ直前の音は50点以下とゆー感じに聴こえる。

さて、ハナシ変わってAH-MM400。
22日から発売になったよーで帰りにアキヨドで買おうかしらと思ってた。
ところが、昼休みにヨドのwebで確認したら、在庫があるのは梅田店だけ。
面倒なんで、Fujiyaでポチリ。
納品は明日の予定。


今日の読書
葉室麟「緋の天空」(集英社)に着手し、1/3まで。

PRO900にSRH1840のイヤパッドを付けてみたら [オーディオ]

1つ前の記事に書いたよーな顛末で夕方前に帰宅。
暇にまかせて回りを見渡してみると、やや死蔵気味のゾネホンPRO900が目に入った。
低音が過剰なうえに、ジャリジャリと金属質な違和感を伴う高音。
ま、クセの強いドンシャリ。
そこで、今までに少々のモディファイを施している。
①イヤパッドを同じゾネホンのDJ1pro用のものに換装
②ユニット背面のエンブレムをひっぺがしてブチルゴムでダンプ
③HPC-22Wのショートケーブルにリケーブル
これらの結果、低音は減量し、金属的なジャリジャリ感は雲散霧消。
ま、帯域バランスを整えるとゆー意味ではメデタシ、メデタシなんだが……
実際のところは音が平板に感じられて面白くないとゆーか、これなら他のヘッドフォンでもイイやとゆーか……

上記①~③でイチバン効き目があったのは①のイヤパッドの換装。
PRO900の純正パッドは肉厚で、DJ1pro用パッドは薄手。
この違いが効いてるとすると、厚みが両者の中間くらいのパッドがあれば丁度いいのになぁと、かねてから思っていた。
で、身の回りを見てみたら、それっぽいのが見つかった。

5つ前の記事でSRH1840のイヤパッドをSRH1540用のものに換装したことを書いた。
その結果として、もともとSRH1840に付いてたイヤパッドはお余りになった。
SRH1840用イヤパッドをつらつらと眺めてたらPRO900のユニットの大きさと似たり寄ったりのよーな気がしてきた。
PRO900とSRH1840では、ユニット本体へのイヤパッドの取り付け方も全く違うし、形状も前者は円形・後者は楕円形と異なる。
でも、無理やりにSRH1840用パッドのヒダみたいなところでPRO900のユニットの外周部を包むよーにしてみたら装着できた。

さて、音出し。
PONOのシングルエンド接続で聴いてみると、DJ1pro用パッドよりも適度なジャリジャリ感が戻ってきた。
ただ、いかんせん音量不足で判断ができない。
手許にあったPHPAを使うことにした。
iPod Touch3G+SU-AX7(ディジタル接続)+PRO900改(SRH1840パッド)。
今度は音量十分。
で、聴いてみると適度なジャリつき感がJazzではナマナマしく感ずる。
Classicの弦の楽音は輪郭がクッキリ。
心配した女声Vocalも不自然さを感じないギリギリのところを保っている。
何より、DJ1pro用パッドのときのノッペリ感が消えて、活き還った感じがして、愉しい。


ヤマカンで試しにやってみただけなんだけど、思わぬ拾いもんだ。

不意の用事で会社を休んで… [日常]

本日の出勤途中で父親がかかりつけの病院へ救急搬送とmailが入った。
会社に休むと連絡して病院へ参じてみれば、幸い意識はあった。
十数年前に脳出血をやらかしてるので、ちょっと覚悟してたけど、今回は老化で血管が細くなってたための虚血だった。
担当医いわく老人が入院すると急に惚けたり院内感染でやられたりするんで帰宅したほうがイイとのこと。
で、病院に集まった兄弟3人は解散。
次兄と王将で遅めの昼食をとったら、やることがなくなった。
アキヨドでAH-MM400のフライング発売でもないかなと思って寄ってみたけど、当然のことながら空振り。

そのまま帰宅するのもなんなんで、喫茶店でヘッドフォンリスニングしながら読書。
PONO+ESW10(バランス)で聴いた。
電車の中ではESW10よりもカスタムイヤモニのほうが細部まで音が聴き取りやすい。
しかし、喫茶店とゆー環境ではESW10(バランス)で聴くことのメリットが実感できる。
ショスタコーヴィッチやマーラーの大編成オケを聴くと押し付けがましさのないスケール感が聴き取れる。
中本マリやエリン・ボーデのVocalはパートごとの声の出し方の違いが分かりやすい。
うん、聴いてて愉しい。
ま、頭書の親の件が無事に済んだから、尚更なのかな。

最近の読書
伊坂幸太郎・阿部和重「キャプテンサンダーボルト」(文藝春秋)読了。
結構なボリュームがあったけどジェットコースター的なスピード感のある展開で2日間で一気読み。
アッと驚く展開じゃないんで、この疾走感を味わうのが正解なんだらう。
ま、この早さの分だけチョイと薄味にも感ずるが。

続いて、高田崇史「カンナ 京都の霊前」(講談社文庫)読了。
シリーズ全9巻の文庫版も完結。
が、あまり完結したぞってゆー満腹感がない。
シリーズの終盤で登場した秦氏復権を狙う秘密結社のリアリティの薄っぺらさとか、特高警察(の末裔)による後始末とか、おハナシの片付け方がやっつけっぽく思えたからかな。

ほどほどのよさでPONOはK3003を飼い慣らす [オーディオ]

行方不明だったESW10を発見。
んー、探したつもりでいたとこで見つかった。
以前にスマホを置きっぱなしにしちゃってた場所のあたりだったんで、どーも無意識にそこへモノを置いちゃうクセがあるみたい…
ま、なんにせよ明日から戦線復帰。

さて、ここのところのポタは相変わらずPONO。
K3003との組合せは、K3003の出し得る音を余すところなく出してるわけではなさそう。
中高音の刺激的になりがちなところをビミョーに丸めてくれてる。
しかし、ハイ落ちではない。
その証拠に他のイヤホンで聴いた時よりもアナログ録音のヒスノイズの量は多めに聴こえる。
この按配がちょーどイイ。

リモールドtf10との組合せでの鳴りっぷりのよさは度々書いてきたところ。
情報量はMH334よりも足りないのに、聴いてて余り不満を感じさせない。

結局のところ、PONOの美点は「ほどほどのよさ」ってことなのかな。
適度に情報量を整理したかもしれないけどイイ音。
大げさな仕掛けでなくてもバランスとシングルエンドの差は明確。
たいていのヘッドフォン・イヤホンで嫌な音を出さないけれど、それぞれの違いはちゃんと出す。

ポタ環境、とりわけ通勤の車中では、ほどほどのよさでイイんじゃないのって思えてきた。


最近の読書
架空戦記1本(新書3冊分合本の文庫)読了。
続いて、小森陽一「イーグルネスト」(集英社文庫)読了。
天神シリーズも3冊目となり、なんだか映像化もされそうとのことだし、それなりの水準は維持してるよなーと思いつつも、1冊めの「天神」の出来がよすぎて、それを超えられないもどかしさも感ずる。

つなぎのBDレコーダ [オーディオビジュアル]

日曜の朝のこと。
愛用のブルーレイレコーダでブルーレイディスクを再生しようとしたら「このディスクは操作できない」旨の表示が…
他のディスクや市販ソフトにしても再生不能。
HDDのほうは再生ができてるんで、BDドライヴがダメになったんだらう。
丸2年使い続けてたんで、このようなことになっても驚きはしなかった。

このレコーダ(BDZ-EX3000)の再生画質は大変気に入っている。
なかに2.5TB分の番組も入ってることもあり、BDドライブの交換修理をして使い続けよう。
問題は修理期間中のつなぎだ。
つなぎなんで余り高い機種を買っても仕方ない。
かと言って安物買いの銭失いも避けたい。
さらに、サッサと入手できることも必要。
といった条件で探すと、パナの中級機(DMR-BRZ2000)がよさそう。
買いに行くのも面倒だったのでAmazonでポチリ。
注文の翌日(月曜)午前中には届けられたのは流石だと思う。

チューナー、HDD録画ともに画質は悪いところはない。
ボロが出にくい絵作り。
平板な印象はないものの、シャープさには欠ける。
まぁ、つなぎ機(EX3000修理完了後はサブ機)なんで、無難な絵作りは結構なことかな。
それよりSONY機に慣れてしまってるんでパナ機の使い勝手には手間取るばかり。
う~ん、早くEX3000を修理に出さないとなぁ…

とゆーことで、万円級散財の第1弾とあいなった。

散財予定2題 [オーディオ]

その1)P7とMM400
1つ前の記事に書いたSRH1540用イヤパッド購入のためアキヨドへ行ったのだが、その際に、もう1度B&W P7とDENON AH-MM400を聴き比べてみた。
前回とちょっと印象が変わって、P7は帯域バランスが概ねフラットで、ところどころ高域のアクセントが味付けになってる感じ。
一方のMM400は前回試聴したときの印象よりも、音のバランスが全体に低域方向にシフトした聴こえ方。
かなり低音が強い。
ハッキリ言って、初手からバランスのイイ音を出すのはP7だと思う(価格も10,000円ほど高いのかな)。
でも、ポタ機で低音がグワッとくるMM400のほうが調教のしがいがありそう。
たぶんMM400は買うだろーなと。

その2)AUDIOQUEST NIGHTHAWK
昨年NIGHTHAWKの最初のニュースを見た時には、大変高価なハイエンド機で、鳴らすには据置ヘッドフォンアンプが不可欠なんだろーなと想像した。
今年のCES関連の海外での記事を見ると、そうではなかった。
米国価格699USDが予定価格で、しかもDAP直刺しでも十分鳴らせそうだとのこと。
この価格には驚いた。
同社のケーブルの価格からして、ボッタクリとは言わないけれど、結構な値段になるはずと思ってたので。
日本での価格はどのくらいになるんだろ?
699USD*JPYレート120*代理店手数料1.2=約10万円。
10%ポイント還元があれば実売9万円とか(笑)
直刺しでも鳴るってのは、どーも同社の小さなUSB-DAC(DRAGONFLY)で鳴るように作ってるってことらしい。
値段といい、使い勝手といい、コレも買わんわけにはいかないなぁ…
さて、気懸かりといえば、AUDIOQUESTなんだから当然ケーブル込みの音作りだろーから、簡単にはリケーブルしたほうがイイとはいえないってこと。
となるとシングルエンド駆動が前提になっちゃうね~。
XLR✕2でもPONO対応3.5mm✕2でもイイから同社の別売ケーブルでバランス対応してくれたら文句なしなんだが…

Philewebに出てたSRH1840カスタマイズをやってみた [オーディオ]

昨日のPhilewebにSRH1840のカスタマイズに関する記事があった。
イヤパッドをSRH1540のものに交換することと、バランス駆動にすることの2つがカスタマイズの内容。
ワタシのSRH1840はケーブルの末端をXLR✕2に交換してバランス駆動している(PONOの場合にはXLR✕2→3.5mm✕2の変換ケーブル経由)。
残りのイヤパッド交換なら現状復旧も容易だ。

とゆーわけで会社の帰りにアキヨドへ立ち寄ってSRH1540用のイヤパッドを購入。
帰宅後に早速試してみた(PONOバランス駆動で)。

これはなかなかに効果てきめん。
低音のムッチリ感がすぐに聴き取れる変化だ。
雑誌やweb上の記事に書いてあるとおりの効果が聴き取れるかどうかというと、実際のところは聴き手の主観とか好み、聴くソースの違いなどもあって、自分の実感としては必ずしも記事通りではないなぁと思うこともしばしばある。
だが、今回のイヤパッド交換+バランス駆動によるカスタマイズについては、ワタシの実感も概ねPhilewebの記事通り。

当該記事に付け加えるとすれば、イヤパッド交換による音の変化は、音の減衰が緩やかになることが原因と思われる。
振動板から出た音の減衰が純正パッドのときと比べてゆっくりとなるので、低音の量感が増えるし、高域がマイルドになったよーに聴こえる。
この変化は好ましいのかどうかは聴くソースにもよるのかな。
Jazzのような音像の実体感が強まるほうがナマナマしく感ずるものについてはイヤパッド交換は吉となる。
Classicの場合でも、フルオーケストラの迫力を重視して聴きたい場合は吉。
Vnの幽玄な響きを味わいたいとか、女声Vocalのフワッと漂うよーな感じを好む場合には純正イヤパッドのままのほうがよさそう。
イヤパッド交換の手間を厭わなければ、1つのヘッドフォンで2とおりの音を愉しめる。


このイヤパッド交換による音の変化は他機でも応用できないか。
手持ちのSRH940を見ると、どーやらコレもSRH1540のイヤパッドがそのまま使えそう。
で、やってみた。
SRH940はリケーブルだけではバランス化ができないので、PONOシングルエンドで聴いてみた。
やっぱり低音のムッチリ感増強と高音のマイルド化という傾向は同じ。
付け加えて、純正パッドによるSRH940の出音よりもイヤパッド交換後のほうが音場の展開が前方に広がるよーになった。
ただし、SRH940の激辛サウンドが中辛くらいまで後退する。
音場の展開とゆーメリットと、激辛から中辛への後退とゆーデメリット(?)のどちらを重視するかは悩ましい。
SRH940の高域のキツさが気になっているユーザーがいるのなら、SRH1540のイヤパッドへの交換が福音となる可能性は高い。
ワタシのSRH940に対する選択としては、普段は純正パッドで激辛サウンドを味わい、ときどき気が向いたらパッドを交換してみるってとこかな。
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